校歌紹介

郡山高等学校校歌

草野心平 作詞

團伊玖磨 作曲

一番 二番

安積埜の 北に安達太良

東には 阿武隈の脈

群青の天に 雲沸き

燃えあがる 青春の夢

いざ立ちて われら共々

新しき文化創らん

おお母校

永遠に輝け

若き血は 身内をめぐり

北斗星 理想は高く

茨の道を 耐え忍び

究むるは 諸々の学

いざ立ちて われら共々

美しき調和に生きん

おお母校

永遠に榮えあれ

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草野心平

明治43年、福島県いわき市小川生まれ。 詩人。宮澤賢治、高村光太郎、萩原朔太郎等 と交流を重ね、多くの詩集、随筆集を出版。 なかでも「定本蛙」を中心とした 一連の蛙の詩をよみ、 第一回読売文学賞を受賞。 一躍「かえるの詩人」として脚光を浴びる。 また双葉郡川内村に森青蛙を たずねたことが縁で、同村の名誉村民に推載され、 天山文庫を開いたことは、 県民のよく知るところである。 ところで、本校の校歌は草野心平氏によるものである。 氏は作詞を心よく承諾されて、 自ら本校を訪れ創を練った。 そして昭和53年3月には、遂に待望の 校歌制定記念発表会が開催されている。 会場には草野心平氏も臨席され、 各クラス選出の合唱団が壇上で二部合唱で披露した。 続いて全校生の大合唱となり、 生徒と教職員の喜びに満ち溢れた歌声は、 まさに感動の一言に尽きるものであったと、 郡山高校新聞創刊号は報じている。

校歌については、作詞者である草野心平氏との約束がある。 氏は、校歌制定記念発表会の席で 「この校歌を甲子園で是非歌って欲しい」 と言われたというが、 これに応える一期生の情熱は上級生から 下級生へ今日も脈々と歌い継がれている。